欅の木3余白削除70 会員の声(2019年2月) - 欅友会
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会員の声

会員の声①


「師走の一週間」

                                     天野 肇

12月7日(金)異常に暖かくコートを着ずに本多公民館へ。10時からの欅友会役員会は19人で、1月の学習会までの予定を打ち合わせる。募集中の来年度会員は、今年の436名をやや下回るとの予想だが、教室の規模から考えて400名を上回れば上々と思う。各役員から出された新年恒例のクイズ問題は、会長が整理の上、暮れの27日臨時役員会で討議することになった。懸案の女性役員補充については、種々の意見が交わされたが、結論は次回の役員会まで持ち越しとなった。会議は早めに終わり、N、O両君と三人で讃岐うどんの昼食をとりながら雑談約1時間。

2019年 2月会報真珠湾1
12月8日(土)朝、顔を洗いながら、77年前の同じ日の同じ時間に、やはり洗面所で歯を磨きながら茶の間のラジオから聞こえてきた大東亜戦争の発表を思い出した。「帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋において米英両国と戦闘状態に入れり」。当時小学校の6年生だった僕は、どの中学を受験すべきか迷っていた筈だが、米英両国に対する宣戦布告が、既に始まって4年を過ぎていた支那事変(当時は対中国戦をそう呼んでいた)とどう関わって日本の将来に影響するのか、全く予想出来ていなかった。

思い出すのは、その翌年の4月から旧制中学に進学したが、既に靴は牛皮がなくて豚皮、勉強は2年間で打ち切り、3年からは軍需工場で働かされ、4年生の5月には空襲で都心の家も学校も焼け出されて、家族は伝手を頼って国分寺へ逃れ、教室は付属の小学校への間借りとなったが、8月15日終戦。敗戦後の数年間は、肉・魚はもちろん、ろくに米すら買えない極端な食料不足の中で、育ち盛りの空きっ腹を抱えて埼玉や千葉へ食糧買い出しに駆けずり回りながら、合間を見て時々大学の講義を覗きに行ったこと等である。

12時から青山のレストランで、昔の会社のロンドン支店に勤務した12人が昼食を共にする。僕が駐在した50数年前、まだ16~7歳で受付嬢を務めていたB嬢が、静岡県三島の学校で英語を教えている息子に会いに来日したのを歓迎して開かれた昼食会だ。70歳を超してなお昔と変わらぬスタイルと快活さを失わない彼女と50年ぶりに再会し楽しく談笑、昨日、立川ルミネにある中川政七商店で買い求めた「花ふきん」を土産として手渡す。奈良県で300年以上続く特産品だが、彼女への品物の説明にはひと苦労。

12月9日(日)曇りで今年一番の寒さ。8時からのサンデーモーニングでは、前日可決された外国人受け入れに向けた「改正出入国管理法」の審議不足が厳しい批判に晒されていた。12時半からNHKの日曜囲碁トーナメントで鈴木伸二対姜旼候の一戦を視聴。珍しい大模様の囲い合いを148手で鈴木七段が見事に制し、中押し勝ちを納める。
夕方、足慣らしに駅まで10分程歩く。紀伊国屋書店で、ボブ・ウッドワードの「恐怖の男トランプ政権の真実」と黒井千次の「流砂」を買い、帰宅して読み始める。夜は、TVでサイモン・ラトルの指揮、ロンドン交響楽団の演奏「マ・メール・ロア」を視聴する。英国の「マザーグース」にラヴェルが作曲したもので、繊細で美しい演奏だった。
    
                               2019年2月会報囲碁1
12月10日(月)曇りで風もあり大変寒い。午前中は、昨夜150人宛にPCから発信した音楽入りクリスマス動画への返信を読む。
午後1時から、月曜囲碁会で3局打ち、1勝2敗に終わるも、この数か月間勝てなかったS氏に完勝出来たのが何よりの収穫だった。終わって12人で飲み屋での忘年会。この1年間を振り返り、張栩九段の名人復活を称え、各自が新年の棋力向上を誓い合う。

12月11日(火)家内の病院行きに付き添い、多摩医療センターのK院長(整形外科)による膝関節への注射と診断に立ち会う。午後、庭の落ち葉清掃。夜、会社の大先輩の小島さん(98歳)に電話、暮れの28日予定の彼のヴァイオリン独奏会の打ち合わせ。
2019年2月会報西武の娘1

12月12日(水)10時から3時間半、新宿ピカデリーでメトロポリタン・オペラの映画「西部の娘」を視聴する。トスカ、ラ・ボエーム、蝶々夫人などで知られるプッチーニが訪米して作曲した作品で、演出は蝶々夫人と同じ米国のデイヴィッド・ブラスコ、曲名は知っていたが演奏される機会の少ない曲で今回初めて聞いたが、率直に言って上記三曲ほどの魅力は感じなかった。やはりプッチーニはラ・ボエームが最高だと思う。

12月13日(木)10時から杏の会(6人で毎月2回20年以上続けている漢詩の勉強会)で、杜甫の五言律詩「岳陽楼に登る」を詠む。58歳で亡くなる2年前の作。洞庭湖周辺の景観と、安史の乱以後の流浪の悲哀を詠ったもので、八句の中国語の発音が難しい。この仲間で一緒に中国旅行をと言いながら実現出来ず今に至っている。
2019年2月会報漢詩背景


昔聞く 洞庭の水        今上る 岳陽楼
呉楚(ごそ) 東南に坼(さ)け  乾坤(けんこん) 日夜浮かぶ
親(しん)朋(ほう) 一字無く   老病 孤(こし)舟(ゅう)有り
戎(じゅ)馬(うば)関山の北   軒(けん)に憑(よ)って涕泗(ていし)流る





会員の声②



「グラウンドゴルフ」

                                   村杉 清和

長いサラリーマン生活におけるスポーツは全てがGOLFでした。現役を退く時には仲間とゴルフ場のメンバーとなって毎日をGOLFで楽しもうと画策をしたものです。が然し現実は厳しいもので数年経過した時点で仲間は体調を崩して1人外れ、1人去り、気が付いたらゴルフ場の野・山を走り回る気力を有する仲間が居ないのです。

その後、或る会合でグラウンドゴルフなるものを知って極く自然に、その楽しさに魅入られて渦中に身を置く今日此の頃の私です。

  2019年2月会報グラウンドゴルフ3
                          
グラウンドゴルフについて
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1.取り組む目的
健康寿命を伸ばしましょう!!」
永遠の課題として取り組んでいます。

2.環 境
高齢化社会の環境下で、此処数年の仲間の増加傾向は顕著なものがあります。
即ち、競技の性格・特長は個人競技であるということです。
ですから、参加をするタイミングは自分自身の生活上の都合に依ってでも良いし、 
健康状態を勘案して最適の時での参加を望んでも可能なのです。
男女の仲間が颯爽としてグラウンドを闊歩する姿は自分自身の年齢を忘れて、仲間との会話も弾み、夫々の生活環境の中から、健康の大切さを如実に感じて、スポーツに親しむ生活を享受しようとする願望に対して、誠に充分に応えた内容を兼ね備えているのが グラウンドゴルフなのです!!

3. 競技の紹介  
一般的な校庭・グラウンドを使用して、予め設定したホールホストを目指してテニスボール程度の大きさのやや硬いボールをクラブで打って、其の打数の少なさを競う単純な内容で、個人競技なのです。
とにかく、“歩くこと”“お話しをすること”“歓喜の声をあげる”
         グラウンドゴルフとは此の三つの要素を実践可能とするスポーツなのです。
内容は男女を問わず、中高年層向きですし、高度な技術を必要としません、しかも全力を出す場合と集中力や調整力を発揮する場面が微妙に上手く組み合わされて競技性が少なくて気軽に取り組めるので、近年大きく参加者が伸びてグラウンドは活況を呈しています。
                                2019年2月会報グラウンドゴルフ2

4. 取り組んで、思うこと
目標に向かって挑戦しながら和気あいあいと愉快にプレーをすることで体力維持と脳の活性化に役立つものと確信しながら、何よりも素敵な仲間・友達に囲まれての生活を送れる場に臨めることが最善・最高です。
そこでは、膨らむ社会保障費の軽減に寄与している自負を持って
生涯にわたり健康で明るく活力ある生活を送れるよう!!
自分自身の為にも楽しくこれからもグラウンドゴルフに参加しよう!!と、思う大切な私の生涯ス
ポーツ「グラウンドゴルフ」です。


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