欅の木3余白削除70 特集 スポーツと私(2) - 欅友会
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特集 スポーツと私(2)

A2018年8月会報原稿模様B2018年8月会報原稿


〈特集〉    スポーツとわたし(2)

短文に込められたスポーツへ寄せる想いをお楽しみください。




ジョギングとの出会い 
                               永松 保久

2018年11月会報(ジョギング1)

「当選しました。」2年前の9月、ひょんなことから倍率12倍の東京マラソンに当たってしまったのがジョギングを始めるきっかけでした。運動するのは30数年ぶりなので、数百メートル走ることも困難でした。初めてのフルマラソンは、途中から足がつり、30キロ過ぎの数寄屋橋の交差点で制限時間オーバーとなり、途中リタイヤ。残念な結果に終わりました。それから1年半、少しずつ、距離・時間を延ばして、ようやく現在では月100㎞を目標に練習するまでになりました。(自分でも驚いています)

元々、週末の過ごし方に問題が有り、東経大の公開講座を受講する事も、国分寺駅からの往復の徒歩が体重増加防止の目的でした。東京マラソンに当選したことからジョギングを始め、今も継続練習しています。皆さん、何がきっかけになるかわかりません。出会いを大事に‼ 欅友会新入会員の永松でした。





スポーツとわたし     
                             鶴野 哲夫
 
社会生活でもスポーツは仕事と共に人生には必要であり、否定する人はいない。多数のスポーツに関心がありながら、私は長く続けたことがなく、どちらかと言えば、観るスポーツで過ごしてきた。少年時や若い頃はバスケット、柔道などにも親しみ、壮年時には友人からゴルフ、登山なども誘われたが、期待にも応えることなく卒寿に近づく齢となった。
                                2018年10月会報サッカー1

近年、高校ではサッカー人気が高く、母校は昭和24年創部。全国大会県代表26回。私立代表校多数の中で数少ない公立高校代表である。05年度には準決勝まで勝ち進み、国立競技場には市長はじめ同窓同郷の応援バスが数台並んだ。近年他県のレベル上昇、最近は2回戦すら困難になり残念であるが、寄付と応援は欠かしたことはない。キックオフ、ゴールを目指しパス、シュート応援席では味方のプレーに一喜一憂、応援歌合唱に忘れていた青春の血がたぎる。敗戦の残念会も含め観るスポーツではあるが、私にとって老化防止の薬になっている。






名投手の思い出                 
                             天野 肇

スポーツが得意とは言えない僕がこの題で書くとすれば、それは戦前戦後の六大学野球の思い出に尽きる。1937~1939年、小学校2~4年生がラジオに噛り付いて聞いた野球は、帝大(今の東大)の由(ゆ)谷(たに)敬吉投手の投げる試合だった。家の隣に鳥取県選出の由谷義治代議士が住んでいて、週末に遊びに来る甥の敬吉投手が、家の前で遊んでいる僕の頭を必ず撫でてくれたからだ。六大学野球に名を遺す名投手だったが、数年後満州で28歳で戦死した。
2018年11月会報(ピッチャー3)

戦後、僕が観戦した六大学の投手は、山崎(東大)、岡本(早大)、大島(慶応)、杉下(明治)、関根(法政)五井(立教)達で、関根以外は皆戦争中軍役に服したのち復学した選手達だった。特に山崎諭は、復活直後の1946年春のリーグ戦で連投して慶応と優勝を争い、惜しくも二位に止まったが、100年に近い六大学野球の歴史で、東大が優勝を逃して二位に甘んじた唯一最高の記録である。





大好きな登山、スキー、テニス
                                  高根 佳子 

若い頃からいろいろなスポーツを楽しんだが、中でも登山、スキー、テニスの楽しさは忘れられない。
独身時代には3000米を超す穂高や前穂にも登り、夏は雷鳥にも会うことが出来た。尾根下りでは、梓川の眺望も満喫した。
冬は志賀高原や野沢でスキーを楽しんだ。
                          2018年11月会報(スキー2)

子供が出来ると、幼稚園の会長に誘われて、二人の子供とスキー旅行に参加し、谷川岳天神平のスキー場にも通った。晴天の昼は滑り心地が最高だが、夜のゲレンデで滑ったこともある。小屋の上の大斜面を滑っていた娘が、難所を曲がり切れずに転倒して捻挫した時も、同じ宿舎の人が車で隣町の整骨院へ送ってくれた。古き良き時代で、子供を抱えた女一人を見兼ねていろいろ手を貸してくれる人達が多かった。

テニスも好きで、25歳から72歳まで50年近くコートに通ってプレイし、時には連合会の試合にも参加した。今は、世界で活躍する錦織圭選手を応援しています。


スポーツと私                          
                                     内山 晴信 
 
この題で欅友会の会報用に投稿するとなれば「小学生時代のプロ野球」に触れたい。
テレビ放送が始まり昭和30年代の「月光仮面」「少年ジェット」「怪傑ハリマオ」「隠密剣士」「すちゃらか社員」「てなもんや三度笠」や「名犬ラッシー」「スーパーマン」などの番組が強く印象に残っている。
2018年11月会報(サウスポー)

その一方でスポーツ中継、特にプロ野球に関心を持った。多くの人がファンになる読売巨人軍ではなく、弱小球団「国鉄スワローズ」のエース・金田正一に対してであった。鉄道好きで国鉄ファンでもあったが、豪放磊落の外見ながら速球と「鋭く曲がるカーブ」「落差の大きなカーブ(当時はドロップ)」を組み合わせて三振を取る緻密な投球、「ランニングは投手の基礎を造る」として浜辺・砂地などで黙々と走りこみ、バランスの良い食事を摂る姿に共感した結果である。在日朝鮮人への差別と偏見に打ち勝ち、隠れた努力が400勝投手を生んだと今も敬意を払っている。





スポーツは人生で欠く事の出来ない存在
                                倉田 晃


私にとってスポーツというと、する方も観る方も第一には好きな野球です。
小中学時代は道路での三角ベースから始まって、クラブチームでの少年野球大会への参加等で夕方暗くなるまで汗水垂らす楽しい毎日でした。
                                 2018年11月会報(野球3)

社会人になって野球部に誘われ、元六大学選手だった先輩の猛ノックを毎週受けて心身共に鍛えられました。毎年、主に関東地区の種々の大会に遠征に出かけ、試合終了後は楽しみにしている懇親会があり、後になって、その仲間が仕事上大変役立ちました。その後、監督とは93才で亡くなられる直近まで二人でビールを飲みながら、長時間喫茶店であるいは球場のスタンドで、野球談義に花を咲かせました。

現在は中高大学時代の、元の会社の、趣味仲間の、あるいは地元国分寺の方々等と度々野球観戦に出かけています。する方はゴルフ、週2回のウオーキング等、観る方は野球、ゴルフ、サッカー、ラグビーそして相撲等々で癒され、時には喜びと感動…、スポーツは欠く事の出来ない存在です。






卓球にめぐり逢って あれから42年!           
                                   中村 真知子

女の子1人、男の子4人に恵まれて、一番下の息子が2歳の時、先天性股関節脱臼の故障で、歩くことが出来なくなり、医者の話では家庭内の仕事だけではなく、運動をしなさい……!と言われ、小学校のPTAが行っている卓球部へ……痛い、痛いと言いながら球拾いからスポーツをし始めました。 
2018年11月会報(卓球1

あれから42年目、未だに卓球が続けられていること、誠にありがたいこと、府中市では学校開放で夜間学校の体育館(一中体育館にて)を使用させて下さっています。自主グループの卓球どんぐり会で、老若男女和気あいあいで練習を欠かさずやっています。
今年も9月16日、台湾の人達との交流試合を一中体育館にて行う予定になっていて、卓球を通して友達が多数出来ることが、私の『宝』で~~す!
                             2018年11月会報(どんぐりニュース)

毎月一回、主人と「どんぐりニュース」を卓球の会員へ作成、練習日程を送っています(40年間)。継続は力、卓球、ニュース作成を命ある限り、ボランティア(鍵開け、台出し、掃除等々)をと…願っています。







太極拳と私
                                   加藤 武夫

65歳でリタイアーして、すぐに太極拳を習い始めた。継続した軽めの運動がこれからは必要と思ったからだ。心休まる音楽に合わせ、ゆったりと呼吸を整え、姿勢を正して、舞うごとく演武する爽快感、達成感の魅力にとりつかれ12年が経ってしまった。 

太極拳は、もともと武術である。習っている太極拳は、その武術の型を24に分けて構成され、おおよそ6分から7分をかけて演武することが基本である。本場中国、台湾へも出掛け、喜寿なる今も、週3日、年間300回はゆうに演武している。片足立ち、弓歩、虚歩は足腰を鍛え、それが老化防止にも繋がっている。     

仲間も沢山できた。行き帰りに作る俳句・短歌も楽しみの一つである。      
「俳句」 「麦秋や 太極拳の さらひ終え」
「短歌」 「五月雨に太極拳のリハーサル郭公の声遠くに聞こゆ」等入選句がある。
2018年11月会報(太極拳4)
いつまで続けられるか分からないが、これからも健康寿命を延ばすことを第一義に、90歳を目標に太極拳を楽しんでやっていきたいと思っている。

来月号に続く

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