会員の声

◎会員の声    

「 北欧旅行とマッシュポテト」
                               池田 広子        


息子の保育園のママ友3人と夫、4人の旅行仲間は、旅行会社のネーミングに釣られ「秋の北欧四カ国ゴールデンルートの8日間」に行くことに決定。10月中旬出発、北緯55度~65度の北欧は北海道より寒いのではと用心して、ダウンとホッカイロを購入、ユニクロのヒートテックと厚手のタイツを多めに用意した。念のためパックご飯と梅干を鞄の底に入れた。
6月会報コペンハーゲン1

 早朝6時、国分寺駅集合、格安京成線西日暮里から成田空港へ、出発前に空港で朝食にうどんを食べる。海外旅行の間、美味しい麺はなかなか食べられない。スカンジナビア航空の新機種はエコノミーながら、乗り心地はまあまあだ。ドリンクは3杯まで無料と言われ、しっかりトマトジュース、ワインとウイスキーをゲット。友も夫も思い思いに注文、コペンハーゲンまで約11時間のフライト、飲み物確保は重要です。
 
機内の昼食、硬いパンにチーズとバターと野菜炒めとマッシュポテト。夕食は魚のソテーとパンとチーズ、バターとマッシュポテト。パンが美味しいね。チーズとバターは格別だねと話した。これからマッシュポテトに悩まされるとは夢にも思わず。コペンハーゲンから乗り継ぎ、ヘルシンキに到着。ホテルの朝食はバイキング、観光の後の昼食はマッシュルームスープと鰊のオリーブ焼き、魚の下には大量のマッシュポテトが座布団のようにびっしり敷かれている。
              6月会報ヘルシンキ

ヘルシンキから初めて乗る一見豪華客船で1泊、部屋は11階の最上階、残念ながら海の見える窓はついていなかった。急いで食堂へ直行、夕日の見える窓側の席を確保した。北欧風ビュッフェ、歯ごたえのあるビーフ、無料のワインとビールの食事、ポテト類には手を出さずにご馳走様。楽しい船の旅もあっという間に過ぎ、ストックホルムに着いた。歴史的な建物に囲まれた旧市街、絵画のように綺麗だ。でも我々凡人は何故かノーベル金貨に魅了され、ガイドさんに無理やり頼み、予定に入っていないノーベル博物館に行き、並んで金貨を購入して喜々としていた。帰国後、土産物のノーベル金貨は誠に評判良く苦労した甲斐があった。そして一路オスロへ向かった。
                             6月会報ストックホルム1

ミートボール、豚肉のソテー、ナマズのムニエル、白身魚の蒸し料理、どれにもたっぷりのマッシュポテトが付いてくるのには参りました。さすがに限界,鞄に忍ばせたパックご飯と梅干でお茶漬け、胃に優しい。気が付くのが遅かった。今回の旅行で訪れているデンマーク、フィンランド、スエ―デン、ノルウエーの主食はジャガイモとパンなのだ。北海道より緯度が高いのに、メキシコ暖流の影響で意外に寒くない。豊富な魚介類と酪農製品とジャガイモで北欧人は長い歴史を生き続けてきた。
6月会報マッシュポテト1
 
でも、毎食ジャガイモは無理です。暫く見たくもありません。帰国後、けんちん汁で食べた里芋の美味しかったこと。日本人でよかった。
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