新年挨拶

1月会報堺学長 (3)
     
◎東京経済大学 堺 憲一学長の新年ご挨拶                  

欅友会の皆さん、明けましておめでとうございます。

先日、ある本を読んでいましたら、広島県庄原市の和田さんという、地元で森を軸にした新しいライフスタイルを追求されている方が、「高齢者」のことを「光齢者」と呼んでいるという話が出ていました。それは、人生をいっぱい生きて輝ける年齢に達した方々は、人生経験の豊富ないわば「生き方の名人」であるからだそうです。

『欅友会会報』を拝見いたしますと、学習会や市民大学講座を中心に、会員総会、会員懇親会、野外学習会など、実に多くの活動を展開されていることがよくわかります。そうした活動が、「生き方名人」である皆様方の知的な好奇心を掻き立て、円熟さに一層の磨きがかかる機会になりますことを祈念しております。

ところで、東京経済大学は、国分寺市と共催している市民大学講座のみならず、多くのイベントを行っております。具体的には、大倉記念学芸振興会では、年に数回学術講演・芸術公演会を行っています。ちなみに、2016年度には、大熊 孝氏による学術講演「日本の国土横断軸を支える利根川・信濃川・阿賀野川~川と人の共生に向けて~」(6月)や佐藤克文氏による学術講演「バイオロギングでモニタリングする海洋動物と地球環境:空飛ぶ風見鳥」(12月)、そして、芸術公演会として、「信州青木村『義民太鼓』&山中信人『津軽三味線』演奏会」(7月)と「佐野成宏テノールリサイタル」(10月)が行われました。

17年2月には、堤 未果氏による講演会「TPPで日本の医療はどうなるのか」(仮題)が開催予定になっています。ほかにも、国際シンポジウムや学術フォーラムを実施しております。それらは、基本的に地域の皆様方にも開かれておりますので、ご都合がつくときは、是非とも参加してください。

本学が提供しているそうした「学ぶ・楽しむ」イベントが、会員の皆さんにとりましての「活力の源」になれば、本学にとりましてもうれしい限りでございます。

堺 憲一学長のブログ:「進一層」だより:http://www.tku.ac.jp/presidentblog/


1月会報増田会長 (3)

◎欅友会 増田保武会長の新年挨拶 

会員の皆様、新年おめでとうございます。

昨年は夏の参院選で与党が圧勝し、安倍政権の長期化に弾みがつきました。一方、国内経済は消費税の引き延ばし、金融緩和策の継続実施にも関わらず、景気の足踏み状態が続いていますが、年末に大方の予想に反しトランプ氏が米国大統領戦に勝利したことにより、一気にドル高・株高の気運に反転し、期待感が膨らみました。

然し乍ら、中国経済の低迷、英国に続くEU離脱問題、北朝鮮、シリア問題など引き続き経済・安全保障面での不安定感は増しており、この傾向は今年も増幅するものと思われます。

こうした不確実性の増す時代こそ、あらゆるジャンルの基礎知識や情報を吸収していただき、頭をより弾力的にしていただくことが、物事の良し悪しを判断するために肝要なことと考えます。
欅友会の年間学習会、会員親睦の懇親会、野外学習会などの諸活動が、会員の皆さまの知識吸収や心の健康維持推進に役立って頂ければ幸いと考えます。

欅友会は今年で35年目を迎え、会員数も400名を超える地域と大学を結ぶ素晴らしい生涯学習会に発展しています。学習意欲に満ちた会員の皆様方の日頃のご協力に、深く感謝申しあげると共に全面的なご協力を頂いている東京経済大学そして国分寺市に改めて心より御礼を申し上げます。

今年も既にお知らせしている通り、1月から7月までの計10回、時流のテーマを含む魅力ある学習会を設定させて頂いておりますので、多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
役員一同、今年も会の発展と会員相互の親睦の為に尽力致しますので、ご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。




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