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特別寄稿

◎特別寄稿



鉄を踏む

                             欅友会顧問 渡邉 尚
 

 今秋の野外学習会は、国土地理院科学館で星埜由尚・元院長が案内役を務めてくださるという、思わぬ福を授かりました。星埜先生を紹介したのは私です。ところが、4カ月前までそのお名前さえ存じあげなかったのです。それがなぜ?そのいきさつをこぼれ話までに記しておきます。
 12月会報鉄道1
 
今年6月、札幌で学会が開かれた折、乗り鉄の私は往復とも北海道新幹線を利用しました。車内で目に触れたJR北海道の広報誌に、初めて知る星埜先生の談話が載っており、先生が伊能忠敬の研究家であることも知りました。私は軽井沢夏期大学の世話人も務めており、日本地図史の専門家の出講を仰ぎたいと念じておりましたので、帰京後すぐ見ず知らずの星埜先生に依頼状を出しました。

すると、折返し快諾のお返事が届いたばかりか、自分は高校の後輩ですと書き添えられておりました。この奇遇に驚いた私は、お礼状で欅友会の科学館見学の予定に触れたところ、また折返し、なんなりとお手伝いをしますとの、願ってもないお返事、この朗報をただちに増田会長にお伝えした次第です。

もしも私が乗り鉄でなかったら、星埜先生のお名前を知る由もなかったことを思い、私は今後とも鉄を踏み続けるつもりです。
                           12月会報鉄道2

★300号の記念に、顧問の渡邉 尚先生にご寄稿をお願いいたしました。先生には学習会のテーマ
選定をはじめ、欅友会運営の諸場面でご助言をいただいています。


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